取締役会評価

当社では、全取締役・監査役が取締役会の実効性の分析・評価を行い、取締役会において評価結果を決議しました。2020年1月から12月までの1年間における取締役会における評価結果は、以下のとおりです。

分析・評価の実施方法

手法 自己評価。記名式アンケートを実施し、集計結果に関する取締役会の議論を経て実効性を評価。問題点の抽出および今後の課題・施策を設定。
評価項目
  1. 取締役会の役割・責務
  2. 社外取締役・監査役との連携
  3. 取締役会の構成
  4. 取締役会の運営
  5. 個々の取締役・監査役の貢献
  6. 株主との対話
評価期間 2020年1月~12月までの1年間

評価結果

全取締役・監査役における自己評価の平均が6分野とも概ね良好な結果であり、取締役会の実効性は確保されているというものでした。分野別では、「取締役会の運営」が最も高評価であり、社内取締役、社外取締役、監査役いずれの評価も上昇しました。一方、「取締役会の役割・責務」のうち、今年度の評価で新たに設定したDX推進体制の構築および監督に関する項目については相対的に評価が低いものとなりました。

課題

DXを活用したビジネスモデルの変容とビジネスプロセスの革新を加速させるために取締役会の関与を強化する必要があります。

施策

グループ全体のDXを統括する「DX委員会」および決定された全社的施策を実行する中核となる「デジタル戦略本部」の活動内容を取締役会として把握するとともに、短期および中長期での取り組み事項の優先順位付けや経営資源の配分に関して議論し、方向付けを行うこととしました。